新年ご挨拶
あけましておめでとうございます。
今年は甲午。 この甲午には深い意味と歴史があります。
「甲」はかぶとやよろいを意味し、殻を脱ぎ新たな芽が出る年である。
と同時に「甲」は物事の始まりを意味し、前の10年に通用していたものが通用しなくなる事を表すそうです。
馬は人間との付き合いが古い動物です。
「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」という諺がありますが、何事も経験してみなくては本当のところはわからないのだから、やりもしないで評価したり批判したりするのはよそう。 私はこんな風に捉えています。
実践を大切に、天馬のごとく跳躍する。 今年はそんな年にしていきたいと考えています。
どうぞ本年もより一層のご支援、ご指導のほどお願い申し上げます。
株式会社立枝建工
代表取締役 立枝博之