2017 ニチハサマーキャンペーン報告会
ご報告が大変遅くなってしまいましたが・・・
去年V2を獲得した2017 サマーキャンペーン
去年の11月10日にその報告会がありました。
わたくし小林は 2017 サマーキャンペーンが始まる前から
〝 もし今年1位を取ったら絶対に報告会に行く!! ″
と、密かに心に決めていました。
大勢の人に囲まれ、壇上で挨拶するカッチョイイ社長の姿をこの目で見たい
決して、決して豪華なパーティーに参加して美味しいものを食べたいっっ
なんて不純な動機ではありません
結果、2017年のニチハサマーキャンペーン1位を獲得。
日本一V2
小林、社長に頼み込みニチハの担当植田さんや大西所長さんを味方につけ
専務や常務を差し置いて報告会に行って参りました~
まずはニチハ株式会社様の業績報告など山中社長のご挨拶
去年のブログでいつかお会いしたいなっって書かせていただきましたが、お会いしちゃいました。
生社長~
そして、あの有名なプロ野球選手イチローさんの義姉福島敦子さんの講演会。
福島さんはたくさんの経営者の方々と対談していてその中でのお話をいくつかしていました。
どれもこれもすごく為になったのですが、特に印象に残ったのが
【現状維持で甘んじてる企業に待っているのは脱落。成長している会社はつねに新しい事に挑戦している】
現状維持だけでもすごく大変だし、大切なことではあるけれど、このネット社会の今、
常に新しい情報がどんどん手に入るこの時代だからこそ
何かしらの変化、挑戦が大切。
あの羊羹で有名な虎屋(とらや)の会社の理念。
【伝統とは革新の連続なり】
17代目 黒川社長は
【「美味しい」については、「昔から変わらない味」ではなく、
味は時代によって変わるもの。
伝統は大切であるけれども、
いちばん大切なのは「今」。
「伝統だけでは仕事はできない」】
500年以上の歴史をもつとらやさんですが、あの有名な羊羹も変化し続けているのですね。
そして農機具で有名なクボタ。
その時、対談した益本社長は
他社との差別化・プラスアルファが大切だと言い、それは現場に行き客の意見・要望・ニーズを直接聞く。
お客様の声がクボタの成長に貢献しているのだそうです。
情報化時代だから現場の生の声が大事。
シンガポールで大成功したライスロボなどまさに現場・お客様の声から生まれたものなんだそうです。
新しいアイデアってそう簡単に見つかることではないけれど、現場に行ったり話を聞くことは簡単にできますよね?
これなら私にも出来るぞ
職人さんやいろんな人とのコミュニケーションを大切にして、働きやすい環境作りなど
小さな改革をコツコツと
社長も真剣に聞いていました
そしてこのブログを書くにあたり、福島敦子さんのオフィシャルサイトを拝見させていただき
福島さんの著書 ❝愛が企業を繫栄させる❞ を発見
ん~ 素敵なタイトル
立枝建工 社長への愛と、会社愛たぁ~ぷりっっです
なので立枝建工どんどん繁栄して行きます
あっ
今回の報告会、司会がなんと元フジテレビアナウンサー木佐彩子さんだったんです
可愛かったですよー
ミーハー小林一緒に写真撮ってきましたぁー
写真は後ほど・・・
と、長いブログになってしまったので次回へ続く( ^ω^)・・・